入園して間もない時期、まだ免疫力の低い子どもは菌やウイルスをもらいやすく、体調を崩しやすい傾向にあります。発熱したときはもちろんのこと、発熱がなくともいつもと様子が違うとお迎えの要請がありますし、子どもの看病から保護者自身も体調を崩すことも多いようです。
子どもを他人に預けることに、不安を抱く人は少なくありません。平気だと思っていても、いざ離れた途端に寂しさを感じることもあるでしょう。
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保育園の洗礼とは、保育園に入園してから様々な病気をもらってくることです。
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電動の鼻水吸引器があるのとないのとでは確実に風邪の治りが違いますよー！！
４月１２日（火） 鼻水に加え、喉に垂れ込んで咳をするようになったため小児科受診。保育園はお休みしました。風邪の診断にて鼻水の薬を処方されました。小児科の先生は熱がなければ登園は可能とのことで保育園の先生方と相談して翌日はお預かりしてもらうことになりました。
自分の子供なら大丈夫！！と思うかもしれませんが、保育園は菌だらけなので丈夫な子でもすぐに何らかの風邪を持ってきてしまいます。
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症状によっては、検査の都合上で一定時間置いてからの受診を勧められることもあるので、病院に要相談です。
仁科医師「完全に防ぐことはできないし、防ぐ必要もないと思っています。風邪をひくことで必要な免疫を獲得する通過儀礼だと思います」
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入園したての時期が落ち着いても、真夏と真冬の感染症対策は続けた方が良さそうですね。